2006年01月08日
3シーズン目のミシュラン・DRICE
- sympapa
- 22:20
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- カテゴリー:メガーヌ たあいもない事
雪国に住む者としては、スタッドレスの性能は夏タイヤ以上に気になるものである。
まして僕の場合、通勤だけで月に1000km近くを走行しその半分は高速道路を走行、又、実質的にはスタッドレスを履いているシーズンの半分以上は雪が無いアスファルトを走る為、スタッドレスには様々なシュチュエーションでの性能を要求してしまう上、個人的にスタッドレスの交換時期と考える「3シーズン使用」の中での性能低下は極めて気になるところである。
現在ワゴーヌに履いているスタッドレスは、3シーズン目のミシュランのDRICE(195/65-15)。1シーズン前車307SWに使用した後、ワゴーヌに使用している。
このタイヤの新品当初から共通する印象としては。。。
・新雪に弱く、圧雪やアイスに強い。
・絶対的グリップは高く無いが、滑りかたがマイルドで滑ってからのコントロール性は良好。
・雪の無いアスファルトをそれなりの速度で走行しても、腰砕け感が少ない。
といったところである。
が、3シーズン目の現在は、昨シーズンよりもかなりグリップが薄くなった感が否めない。
ちょっと深みにはまっただけで抜けれなくなる事すでに数回(ATのクリープだけでタイヤが空回りしてた時には苦笑)、ASRもヤケに働く。
やはり、寿命(というか軟らかさの維持)という点では国産タイヤにはかなわないのかなぁ。。。
それでも、相変わらず滑ってからのコントロール性は良好だし、ワゴーヌのABSやESP/ASRとの相性はなかなかよろしく、特にブレーキングに関しては不安が無い。
来シーズンは何買おうかなァ。って結局ミシュラン・X-ICE買うんでしょうけどね。^^;
でも、実はスタッドレスに関してはBS信者なので、最新BSを試してみたい気もする~。腰砕けなんだろうけども。。。
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本日のルノー:nonルノ
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