Ma Sympa Wagon

My SW

Ma profil

HN:sympapa

197x年(前半)、北陸の田舎に生まれる。

幼少期は超合金よりもミニカーと自動車図鑑に魅入られる。

 

16歳で原チャの免許を取り、アドレスチューン(7.2PS)に乗る。

 

18歳の誕生日1ヶ月後には普通免許取得。

初のクルマはBGファミリアHB。WRCのマツダ323の影響?

雨漏り、エアコン、パワーウインドウ、デスビのトラブルにみまわれ、一応ユーロピアンな国産車の洗礼を受ける。

仲の良い友人AはアウトビアンキY10を購入。夏になったらエアコンを付けて貰う約束で購入し、しかし夏になったらエアコンを付けると走らんだろうって事でなんとクルマをNAからターボに無償交換。アウトビアンキは、良くウインカーの変わりにバックライトやナンバーの照明を点滅させ、オイルが減るため彼はいつもエンジンオイルの缶を常備していた。それを見ていた僕は、「多分ラテン車には一生乗らないだろうと」誓ったものだ。

 

次のクルマはトヨタのAE101レビン。トヨタの普及価格帯にしては珍しく質感の高い内装、スーパーストラットサスペンションに惚れる。もうどこのか忘れてしまったがサスやマフラー、ブレーキパッドやシートを交換してなんちゃって走り屋になる。

しかし、雨の日になると下回りからカシャカシャ音がししかも原因がわからず1年乗り続ける。更に冷却水漏れのトラブル。別にトラブルのせいではないが飽きたので3年で手放す。

 

3台目のクルマはCR−V。ちっとも良くできていないと思われたが、トラブル知らずのエンジンと、安さとその剛性の低いボディーの割に一応ちゃんと走れる。弟のステップ○ゴンと比較すればケタ違いに良いクルマだった。

ブレーキアシスト関係のリコール1回、あとはハンドルを深く切って曲がると「くーっ」って音。一回治したがスグに復活して放置。

クルマとしてはダメだがそこらへんのミニバンよりマシだし、移動の道具としては3台の中で最も優れたクルマであったとは思う。

 

そして時は流れCR−Vは7年で115,000kmを走行。

すっかりサビサビのCR−Vは相変わらずのトラブルフリー、メンテフリーでエンジンもすこぶる快調。だが、すっかりクルマへの興味が薄れてしまい、いつしか自分の中でクルマは白物家電と化してしまった。。。オイル交換なんて1万キロに1回もしない。洗車なんて何年してないんだろう。。。

 

しかし、子供が生まれ趣味の時間もままならない今日。なんかワクワクすることないかなぁ。。。「そうだ、ワクワクするクルマでも買おう!」

家族を乗せるって現実もあるが、そんな中でもワクワクできるクルマはあるはず!

なにげなくクルマを選びはじめ変なイタ車(=ムルチプラ)に惚れたが奥さんの猛反対を押し切ってまで買う勇気が無く、でもラテン車の魅力にとりつかれてしまい数々の不安(=トラブルや維持費)を抱えながらもSWを購入する。

いや今までの傾向からして壊れない車ほど白物家電になりがちだしちょっとくらい壊れた方が...と自分に言い聞かせながら。

 

Ma SW

SWは写真写りが良くないのでなかなかイイ写真が撮れません。

これから充実させていきたいと思います。

【仕様?】

命名:プジョリーヌ=ルージュルシファ=サンパ

2003年5月6日入港。5月22日納車。自動防眩ミラー付き。オートライト設定可能。

フッ素ポリマーコートしてます。

 

タイヤを変えたので、あとは、アーシングしたい。アライメントとりたい。

2004年5月 フットレストを装着しました。もうちょっと手前に欲しいけど。
2004年5月 タイヤをミシュランのプライマシーにしました。
2003年11月 ナビを装着しました。